イオンの20年2月期、純利益13.5%増268億円
イオンが10日に発表した2020年2月期の連結決算は、純利益が前期比13.5%増の268億円となった。営業収益は前期比1%増の8兆6042億円、経常利益は前期比4.3%減の2058億円、営業利益は前期比1.5%増の2155億円だった。
営業収益、営業利益が過去最高を更新し、営業収益は増加、営業利益が増加、経常利益が減少、親会社株主に帰属する純利益は増加となった。国内においては、1月下旬から感染予防対策としてマスク等の衛生用品の需要が急増したことに加え、2月下旬には学校への休校要請やテレワークの推進による食品備蓄の動きや、紙製品等の買い急ぎがあり、グループの総合スーパー、スーパーマーケット、ドラッグストアにおいて商品群の売上が伸長した。
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