くら寿司の19年11月~20年7月期、最終損益16億円の赤字
くら寿司が14日に発表した2019年11月~20年7月期の連結決算は、最終損益が16億円の赤字(前年同期は26億円の黒字)となった。売上高は前年同期比4.2%減の963億円、経常損益は9億4500万円の赤字(前年同期は43億円の黒字)、営業損益は14億円の赤字(前年同期は38億円の黒字)だった。
新型コロナウイルスの感染拡大による影響により、2020年4月には51.9%まで落ち込んだ既存店売上高前年比は、6月以降90%以上まで回復し、外食産業全体の中でも堅調な推移となった。
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