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ヤマシタHDの20年6月~21年2月期、純利益24.6%増 通期予想を上方修正

ヤマシタヘルスケアホールディングスが30日発表した2020年6月~21年2月期の連結決算で、純利益は前年同期比24.6%増の4億9600万円となった。2021年5月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比10.2%増の5億600万円を見込む。

ヤマシタHDは医療機器メーカから仕入れた医療機器を病院をはじめとする医療機関などに販売する医療機器販売業を主力として、医療機器製造・販売業、複合型医療施設を運営する医療モール事業も営む。利益面については、売上増加に伴う売上総利益の増加により営業利益は増加、経常利益は増加、親会社株主に帰属する四半期純利益は増加となった。営業努力により、下半期に入り医療機器備品などの主力商品分野の売上が徐々に回復したことから、一般機器分野の累計売上高が前年同四半期累計比プラスとなるなど、医療機器販売業全体において累計売上高が前年実績を上回って推移している。

2020年6月~21年2月期の売上高は前年同期比3.8%増の497億8300万円、営業利益は同48.6%増の6億7600万円、経常利益は同38.7%増の7億2400万円だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で92.5%と過去3年の平均(36.7%)を上回る。

2021年5月期の営業利益は前期比30.5%増の7億3100万円(従来予想は前期比6.4%減の5億2400万円)、経常利益は同22.9%増の7億8900万円(従来予想は同10%減の5億7800万円)、売上高は同1%増の653億600万円(従来予想は同2.4%減の631億800万円)と、それぞれ予想を引き上げた。

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