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荏原の21年1~6月期、純利益2.4倍 通期予想を上方修正

荏原製作所が13日発表した2021年1~6月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比2.4倍の169億2600万円となった。2021年12月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は370億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは307億9000万円だった。

荏原は水関連・エネルギー関連施設などに向けたポンプが主力の風水力事業を中核に、環境プラント事業、精密・電子事業を展開。営業利益は増収に加え、風水力事業の製品収益性改善や精密・電子事業における案件ミックスの影響、円安進行等により第2四半期連結累計期間の過去最高額を更新した。売上収益は風水力事業や精密・電子事業における受注増加により前年同期を上回った。

1~6月期の売上高にあたる売上収益は前年同期比11.7%増の2741億5400万円、営業利益は同94.7%増の248億5800万円、経常利益は同2.3倍の256億7300万円だった。

2021年12月期の営業利益は560億円(従来予想は455億円)、経常利益は555億円(従来予想は445億円)、売上高にあたる売上収益は5915億円(従来予想は5740億円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスはいずれも会社予想を下回る。売上高にあたる売上収益が5754億700万円、営業利益が468億8400万円、経常利益が462億8400万円。

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