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出前館の20年9月~21年2月期、最終損益が96億1000万円の赤字 通期予想据え置き

出前館が26日発表した2020年9月~21年2月期の連結決算で、最終損益は96億1000万円の赤字となった。前年同期は9億400万円の赤字だった。2021年8月期通期の純利益予想は据え置いた。最終損益が130億円の赤字(前期は41億1200万円の赤字)を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは125億8300万円の赤字だった。

出前館は出前・デリバリーサービスに特化したポータルサイト「出前館」を運営する。通信販売事業セグメントにおいては、飲食店向けに焼酎などの通信販売を行っているが、新型コロナウイルス拡大に伴う飲食店の営業縮小の影響を受け、セグメント売上高は減少となった。

2020年9月~21年2月期の売上高は前年同期比2.7倍の104億6400万円、営業損益が83億8700万円の赤字(前年同期は9億8900万円の赤字)、経常損益が83億8200万円の赤字(前年同期は9億6600万円の赤字)だった。通期予想に対する第二四半期の進捗率は売上高で37.4%と過去5年の平均(46.1%)を下回る。

2021年8月期の売上高は前期比2.7倍の280億円、営業損益が130億円の赤字(前期は26億2300万円の赤字)、経常損益が130億円の赤字(前期は29億1900万円の赤字)となる見通し。いずれも従来予想を据え置いた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が254億2800万円、営業損益が123億3900万円の赤字、経常損益が123億3300万円の赤字。

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