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アクセル、通期の純利益予想を上方修正 2億5000万円から5億8600万円に

アクセルは25日、2021年3月期の純利益が前期比25.2%増の5億8600万円になる見通しだと発表した。従来予想の2億5000万円(前期比46.5%減)から上方修正した。営業利益は前期比31%増の5億1500万円(従来予想は前期比54.1%減の1億8000万円)、経常利益は同27.9%増の6億8400万円(従来予想は同40.1%減の3億2000万円)、売上高は同2.9%減の90億円(従来予想は同10.4%減の83億円)と、それぞれ予想を引き上げた。

アクセルは遊技機市場をはじめとする組み込み機器市場向けLSI(半導体、大規模集積回路)の製造・販売を手掛ける。業績修正の理由について、同社の説明は以下の通り。

パチンコ・パチスロ機市場は、「風適法施行規則等」の改正に伴う新規則機への入替え需要が見込まれていたが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い旧規則機の市場撤去期限が延長されたことから、見込まれていた新規則機への入替え需要は当期及び翌期へと分散されることとなっている。分析ではパチンコ・パチスロ機の年間販売台数は、120万台(前期は175万台)程度となったものと考えている。パチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSIの販売は約40万個の見通し(42万個の販売計画)となったが、メモリモジュール製品は顧客の旺盛な需要により計画を大幅に上回る販売見通しとなった。状況を鑑み、売上高は計画比8.4%増となる90億円に修正した。売上総利益は売上高の増収に伴い計画比6.6%増の30億9000万円、販売費及び一般管理費は全般的な経費の削減に加え、足元の開発状況を鑑み研究開発費の支出時期の一部を見直したことにより、計画比5.3%減となる25億7500万円に見直した。営業利益は5億1500万円(計画比186.1%増)に修正する。営業外収益にNEDO助成金収入、投資事業組合運用益等で1億7000万円を見込み、経常利益は6億8400万円(計画比113.8%増)、親会社株主に帰属する純利益は5億8600万円(134.4%増)に修正する。

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