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キヤノンの21年1~3月期、純利益2倍 通期予想を上方修正

キヤノンが26日発表した2021年1~3月期の連結決算で、純利益は前年同期比2倍の444億5400万円となった。2021年12月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比68%増の1400億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは1278億1200万円だった。

キヤノンはオフィス、デジタルカメラなどコンシューマ、産業機器等の分野において、開発、生産から販売、サービスにわたる事業活動を営んでいる。

1~3月期の売上高は前年同期比7.7%増の8426億5100万円、営業利益は同2.1倍の705億6400万円、経常利益は同91.4%増の660億4800万円だった。通期予想に対する第一四半期の進捗率は営業利益で35.6%と過去5年の平均(23.1%)を上回る。

2021年12月期の営業利益は前期比79.1%増の1980億円(従来予想は前期比43.4%増の1585億円)、経常利益は同62%増の2110億円(従来予想は同35.5%増の1765億円)、売上高は同10.8%増の3兆5000億円(従来予想は同7.6%増の3兆4000億円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスはいずれも会社予想を下回る。売上高が3兆3968億9300万円、営業利益が1756億7900万円、経常利益が1950億9300万円。

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