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島津製作所の20年3月期、純利益2.3%減317億円

島津製作所が20日に発表した2020年3月期の連結決算は、純利益が前期比2.3%減の317億円となった。売上高は前期比1.5%減の3854億円、経常利益は前期比6.1%減の426億円、営業利益は前期比5.9%減の418億円だった。

計測機器事業において、上期売上高は、米中貿易摩擦の影響や中国での環境分析機器の需要がピークアウトするなど事業環境が悪化する中でも、新製品投入によるラインナップ拡充の効果などにより、医薬・官公庁向けに液体クロマトグラフ、食品安全・官公庁向けなどに質量分析システム、鉄鋼・輸送機向けに試験機が好調に推移した。医用機器事業において、売上高は、海外が減収となったが、日本でのX線診断装置の伸長やアフターマーケット事業の拡大により、全体として増加した。

2021年3月期は純利益が前期比49.6%減の160億円、売上高が前期比11.8%減の3400億円、経常利益が前期比48.4%減の220億円、営業利益が前期比47.4%減の220億円の見通し。

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