ブイキューブの20年1~6月期、純利益2.3倍4億2200万円
ブイキューブが13日に発表した2020年1~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比2.3倍の4億2200万円となった。売上高は前年同期比5%増の32億円、経常損益は2億6600万円の黒字(前年同期は1億7600万円の赤字)、営業損益は2億5900万円の黒字(前年同期は1億4600万円の赤字)だった。
営業利益においては、売上高の伸び以上に、収益性の高いビジュアルコミュニケーション事業の売上割合が高まったことから伸長し、前年同期から増加となった。Web会議サービスや映像組み込みサービスの需要増加により、ビジュアルコミュニケーション事業売上高が伸長したことによるもの。
2020年12月期は純利益が6億2300万円、売上高が前期比13.1%増の72億円、経常利益が6億6500万円、営業利益が7億800万円の見通し。
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