三井ハイテックの20年1月期、最終損益6億2400万円の赤字
三井ハイテックが13日に発表した2020年1月期の連結決算は、最終損益が6億2400万円の赤字(前期は3億200万円の黒字)となった。売上高は前期比6.1%増の869億円、経常利益は前期比81.3%減の1億5300万円、営業利益は前期比96.2%減の1900万円だった。
利益面では電子部品事業の売上が大幅な減収となったことが影響し、営業利益は減少、経常利益は減少となった。特別利益として、設備投資に関する補助金収入5億6900万円を計上したが、特別損失として、収益性の悪化した資産グループの減損処理7億円を計上したことなどにより、最終損益は赤字となった。
2021年1月期は純利益が5億円、売上高が前期比13.8%増の990億円、経常利益が前期比7.2倍の11億円、営業利益が11億円の見通し。
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