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三井物の21年4~6月期、純利益3.1倍 通期予想を上方修正

三井物産が3日発表した2021年4~6月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比3.1倍の1912億6400万円となった。2022年3月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比90.8%増の6400億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは5494億8000万円だった。

三井物は三菱商事と並ぶ総合商社大手。持分法による投資損益は増益となったが、その一部について税効果を認識しないことや、エネルギーセグメントにおける高税率の資源関連税負担の割合が減少したことにより、法人所得税の負担割合が減少した。エネルギーにおいて、項目は、前年同期における一過性損失の反動を主因に増益となったが、MOEX North Americaではデリバティブ関連損益による30億円の減益があった。

4~6月期の売上高にあたる売上収益は前年同期比44%増の2兆6580億3400万円、経常利益は同2.5倍の2561億9100万円だった。

2022年3月期のアナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高にあたる売上収益が8兆7716億3600万円、経常利益が7189億1800万円。

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