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シャープの20年4~12月期、純利益10.8%減 通期予想据え置き

シャープが12日発表した2020年4~12月期の連結決算で、純利益は前年同期比10.8%減の411億4600万円となった。2021年3月期通期の純利益予想は据え置いた。純利益は前期比2.4倍の500億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは504億9800万円だった。

シャープは白物家電、通信機器、情報機器のほか、各種の電子部品など幅広い製品の製造・販売を手掛ける総合家電メーカー大手。

4~12月期の売上高は前年同期比3.8%増の1兆8168億6000万円、営業利益は同0.4%増の620億1100万円、経常利益は同26.6%減の438億5100万円だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で75.6%と過去4年の平均(78.8%)を下回る。

2021年3月期の売上高は前期比3.5%増の2兆3500億円、営業利益は同55.4%増の820億円、経常利益は同26%増の700億円となる見通し。いずれも従来予想を据え置いた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスはいずれも会社予想を下回る。売上高が2兆3480億9800万円、営業利益が705億9000万円、経常利益が655億5000万円。

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