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JTの21年1~6月期、純利益30.5%増 通期予想を上方修正

日本たばこ産業が30日発表した2021年1~6月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比30.5%増の2251億9000万円となった。2021年12月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比12.3%減の2720億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは2749億400万円だった。

JTは国内では「メビウス(2013年2月にマイルドセブンから改称)」「セブンスター」「ピアニッシモ」、海外でも「ウィンストン」などのブランドを持ち、130カ国以上でたばこ事業を展開する販売シェアで世界第3位のたばこメーカー。

1~6月期の売上高にあたる売上収益は前年同期比11.1%増の1兆1445億3900万円、営業利益は同27.8%増の3220億8400万円、経常利益は同39%増の3140億9500万円だった。通期予想に対する第二四半期の進捗率は営業利益で80.1%と過去5年の平均(56.6%)を上回る。

2021年12月期の営業利益は前期比14.3%減の4020億円(従来予想は前期比22.6%減の3630億円)、売上高にあたる売上収益は同5.1%増の2兆2000億円(従来予想は同0.6%減の2兆800億円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高にあたる売上収益が2兆1758億200万円、営業利益が4105億200万円、経常利益が3794億9400万円。

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