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スクリンの21年4~6月期、純利益3倍 通期予想を上方修正

SCREENホールディングスが28日発表した2021年4~6月期の連結決算で、純利益は前年同期比3倍の60億8100万円となった。2022年3月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比84.6%増の280億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは277億600万円だった。

スクリンは半導体・FPD(フラットパネルディスプレー)製造装置の製造・販売を主な事業内容とし、印刷関連機器およびプリント基板関連機器に関する事業も手掛ける。利益面については、売上の増加や採算性の改善などにより、前年同期に比べ、営業利益は増加となった。営業利益は、売上の増加や採算性の改善などにより、増加となった。

4~6月期の売上高は前年同期比23.9%増の828億5600万円、営業利益は同4.7倍の86億9300万円、経常利益は同4.4倍の86億6800万円だった。通期予想に対する第一四半期の進捗率は営業利益で19.5%と過去5年の平均(4.4%)を上回る。

2022年3月期の営業利益は前期比81.7%増の445億円(従来予想は前期比53.1%増の375億円)、経常利益は同80.5%増の410億円(従来予想は同51.8%増の345億円)、売上高は同22.2%増の3915億円(従来予想は同16.3%増の3725億円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスはいずれも会社予想を下回る。売上高が3788億1400万円、営業利益が414億4300万円、経常利益が400億2300万円。

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