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信越化の21年4~6月期、純利益38.1%増

信越化学工業が27日発表した2021年4~6月期の連結決算で、純利益は前年同期比38.1%増の957億2500万円となった。2022年3月期通期の純利益は前期比23.6%増の3630億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは3647億8500万円だった。

信越化は主要製品でのシェアの高さを強みに、安定した高収益体質を誇る化学大手。

4~6月期の売上高は前年同期比20.8%増の4342億3900万円、営業利益は同41.7%増の1288億1800万円、経常利益は同37.4%増の1308億3100万円だった。通期予想に対する第一四半期の進捗率は営業利益で26.6%と過去5年の平均(24.1%)を上回る。

2022年3月期の営業利益は前期比23.7%増の4850億円、経常利益は同23.4%増の5000億円、売上高は同13.6%増の1兆7000億円となる見通し。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が1兆7406億900万円、営業利益が4789億3900万円、経常利益が4904億7600万円。

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