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コーテクHDの21年4~6月期、純利益2倍 通期予想据え置き

コーエーテクモホールディングスが26日発表した2021年4~6月期の連結決算で、純利益は前年同期比2倍の133億8100万円となった。2022年3月期通期の純利益予想は据え置いた。純利益は前期比10.3%減の265億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは281億6800万円だった。

コーテクHDはタクティカルアクション分野の『真・三國無双』、『戦国無双』など、『無双』シリーズが看板作品のコーエー、『DEADORALIVE(DOA)』、『NINJAGAIDEN』など、海外で人気の高い作品を抱えるテクモが経営統合する形で2009年に誕生したゲーム開発会社。営業外収益は、投資有価証券売却益により大きく増加した。売上高増加、営業利益増加、経常利益増加、親会社株主に帰属する四半期純利益増加となり、売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益ともに、第1四半期として最高の業績を達成した。

4~6月期の売上高は前年同期比80.6%増の205億2000万円、営業利益は同2.2倍の97億1800万円、経常利益は同2.1倍の184億800万円だった。通期予想に対する第一四半期の進捗率は営業利益で39.7%と過去5年の平均(13.1%)を上回る。

2022年3月期の売上高は前期比7.7%増の650億円、営業利益は同0.4%増の245億円、経常利益は同7.1%減の365億円となる見通し。いずれも従来予想を据え置いた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が662億8000万円、営業利益が278億6600万円、経常利益が387億4100万円。

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