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TDKの21年4~6月期、純利益2倍 通期予想据え置き

TDKが28日発表した2021年4~6月期の連結決算で、純利益は前年同期比2倍の266億6600万円となった。2022年3月期通期の純利益予想は据え置いた。純利益は前期比26%増の1000億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは1110億3900万円だった。

TDKは磁気を応用した電子材料をはじめ、多岐にわたる電子部品を手掛けている。含め全体の為替変動により、約214億円の増収、営業利益で約17億円の減益となった。

4~6月期の売上高は前年同期比35.8%増の4200億5800万円、営業利益は同67.2%増の308億3300万円、経常利益は同55.7%増の322億3800万円だった。通期予想に対する第一四半期の進捗率は営業利益で20.6%と過去5年の平均(18.4%)を上回る。

2022年3月期の売上高は前期比8.2%増の1兆6000億円、営業利益は同34.5%増の1500億円、経常利益は同23%増の1500億円となる見通し。いずれも従来予想を据え置いた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が1兆6308億1500万円、営業利益が1593億4600万円、経常利益が1619億5200万円。

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