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AGCの21年1~6月期、純利益5.6倍 通期予想を上方修正

AGCが2日発表した2021年1~6月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比5.6倍の638億4300万円となった。2021年12月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比3.6倍の1170億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは961億7300万円だった。

AGCは建築用、自動車用板ガラス(板ガラス分野)を中心としたガラス事業が主力事業。

1~6月期の売上高にあたる売上収益は前年同期比24%増の8113億3200万円、営業利益は同4.6倍の952億800万円、経常利益は同5.9倍の971億3300万円だった。通期予想に対する第二四半期の進捗率は営業利益で52.9%と過去5年の平均(40.1%)を上回る。

2021年12月期の営業利益は前期比2.4倍の1800億円(従来予想は前期比2.1倍の1600億円)、経常利益は同3.3倍の1870億円(従来予想は同2.5倍の1420億円)、売上高にあたる売上収益は同18.2%増の1兆6700億円(従来予想は同16.8%増の1兆6500億円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスはいずれも会社予想を下回る。売上高にあたる売上収益が1兆6418億1700万円、営業利益が1714億8500万円、経常利益が1555億1300万円。

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