電通の19年1~6月期、最終損益88.6%減12億円の赤字
電通が7日に発表した2019年1~6月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が前年同期比88.6%減の12億円の赤字(前年同期は107億円の黒字)となった。収益は前年同期比3.2%増の4970億円、営業利益は前年同期比55.4%減の180億円だった。
オーガニック成長の伸び悩みなどにより、調整後営業利益は減少、営業利益は減少、親会社の所有者に帰属する調整後四半期利益は減少となった。買収関連プットオプション再評価損などの金融費用が増加した。
2019年12月期は純利益が前期比60.4%減の358億円、収益が前期比3.5%増の1兆544億円、営業利益が前期比11.8%減の985億円の見通し。
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