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IDOMの21年3~5月期、最終損益は27億5200万円の黒字 通期予想を上方修正

IDOMが14日発表した2021年3~5月期の連結決算で、最終損益は27億5200万円の黒字となった。前年同期は9億1400万円の赤字だった。2022年2月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比4.8倍の71億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは61億円だった。

IDOMは中古車の買取・販売事業を手掛ける。連結の販売費及び一般管理費は、前期に感染症関連損失として販売費及び一般管理費から特別損失に振替処理したことに対する反動と、円安の進行の影響により増加した。為替相場が前年同期比で豪ドルに対して円安で進行したこともあり、豪州子会社は増収増益となった。

3~5月期の売上高は前年同期比39.8%増の1170億1300万円、営業損益は50億8400万円の黒字(前年同期は1億5300万円の赤字)、経常損益は49億1100万円の黒字(前年同期は5億5200万円の赤字)だった。通期予想に対する第一四半期の進捗率は営業利益で33.9%と過去5年の平均(14.4%)を上回る。

2022年2月期の営業利益は前期比41.9%増の150億円(従来予想は前期比18.2%増の125億円)、経常利益は同44.2%増の139億円(従来予想は同18.2%増の114億円)、売上高は同6.5%増の4054億円(従来予想は同2.5%増の3900億円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスはいずれも会社予想を下回る。売上高が3904億3300万円、営業利益が122億6700万円、経常利益が109億6700万円。

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