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JINSHDの20年9月~21年5月期、最終損益は27億4400万円の黒字 通期予想を下方修正

ジンズホールディングスが14日発表した2020年9月~21年5月期の連結決算で、最終損益は27億4400万円の黒字となった。前年同期は1500万円の赤字だった。2021年8月期通期の純利益予想は引き下げた。純利益は前期比2倍の34億5000万円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは49億6000万円だった。

JINSHDはメガネのセットプライスショップをSPA(製造小売業)方式で運営。売上高は国内アイウエア事業にて前年の全国的な緊急事態宣言発令の影響による営業自粛の反動があったことにより477億4100万円、営業利益はコンタクトレンズ「JINS 1DAY(ジンズワンデー)」のTVCM等により広告宣伝費の増加があったものの、売上高の伸長により増加、経常利益は増加、親会社株主に帰属する四半期純利益は子会社の清算に伴う税効果の影響を受けた。商品開発については、「近視のない世界の実現」に向けた取り組みの一環として、バイオレットライトを用いた近視進行抑制メガネ型医療機器開発の共同プロジェクトを進めており、研究開発費の総額は2億7200万円となった。

2020年9月~21年5月期の売上高は前年同期比14.2%増の477億4100万円、営業利益は同47.9%増の39億9000万円、経常利益は同51%増の39億7600万円だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で70%と過去5年の平均(63.7%)を上回る。

2021年8月期の営業利益は前期比1.5%増の57億円(従来予想は前期比46.2%増の82億1200万円)、経常利益は同3.9%減の56億円(従来予想は同35.3%増の78億8400万円)、売上高は同7.9%増の650億円(従来予想は同16.4%増の701億4300万円)と、それぞれ予想を引き下げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が702億6400万円、営業利益が83億6700万円、経常利益が80億8500万円。

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