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安川電の21年3~5月期、純利益2.2倍 通期予想を上方修正

安川電機が9日発表した2021年3~5月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比2.2倍の100億7900万円となった。2022年2月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比2.2倍の410億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは346億2500万円だった。

安川電は北九州に本社を置く大手メカトロニクス(メカニズムとエレクトロニクスを融合した概念)メーカー。利益面については売上増加に伴う操業度の改善に加え、YDXの活用などにより経費抑制を継続的に徹底したことから、営業利益は前年同期比で大きく増加した。利益面においては売上の増加により営業利益も大きく増加した。

3~5月期の売上高にあたる売上収益は前年同期比31.1%増の1190億200万円、営業利益は同2.1倍の129億4400万円、経常利益は同2.3倍の135億3300万円だった。通期予想に対する第一四半期の進捗率は営業利益で24%と過去2年の平均(22.9%)を上回る。

2022年2月期の営業利益は前期比2倍の540億円(従来予想は前期比54.5%増の420億円)、経常利益は同2倍の555億円(従来予想は同59.4%増の433億円)、売上高にあたる売上収益は同18%増の4600億円(従来予想は同10.3%増の4300億円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスはいずれも会社予想を下回る。売上高にあたる売上収益が4455億9900万円、営業利益が467億5900万円、経常利益が478億9200万円。

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