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セブン&アイの21年3~5月期、純利益3.1倍 通期予想据え置き

セブン&アイ・ホールディングスが8日発表した2021年3~5月期の連結決算で、純利益は前年同期比3.1倍の430億1800万円となった。2022年2月期通期の純利益予想は据え置いた。純利益は前期比6%増の1900億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは2602億5300万円だった。

セブン&アイは傘下にコンビニ「セブン-イレブン(7-11)」、総合スーパー「イトーヨーカドー」、食品スーパー「ヨークベニマル」「ヨークマート」、百貨店「そごう」「西武」、専門店「アカチャンホンポ」「ロフト」、ファミレス「デニーズ」、通販「ニッセン」、セブン銀行等を擁す国内有数の総合小売グループ。為替レート変動に伴い、営業利益は増加、営業収益は増加となった。国内コンビニエンスストア事業において、既存店売上は、前年の新型コロナウイルス感染症拡大抑止に伴う外出自粛の反動影響により前年を上回り、営業利益は増加、自営店と加盟店の売上を合計したチェーン全店売上は増加となった。

3~5月期の売上高は前年同期比11.8%増の1兆5553億7100万円、営業利益は同8.6%増の775億1200万円、経常利益は同0.6%増の698億6900万円だった。通期予想に対する第一四半期の進捗率は営業利益で20.4%と過去5年の平均(21.1%)を下回る。

2022年2月期の売上高は前期比39.4%増の8兆380億円、営業利益は同3.7%増の3800億円、経常利益は同3.9%減の3435億円となる見通し。いずれも従来予想を据え置いた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が7兆9167億4300万円、営業利益が4464億1500万円、経常利益が4050億5300万円。

セブン&アイ・ホールディングスは7月1日に2022年2月期の業績見通しを発表していた。

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