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Jフロントの21年3~5月期、最終損益が30億6200万円の赤字 通期予想を下方修正

J.フロントリテイリングが29日発表した2021年3~5月期の連結決算(国際会計基準)で、最終損益は30億6200万円の赤字となった。前年同期は203億3400万円の赤字だった。2022年2月期通期の純利益予想は引き下げた。最終損益は10億円の黒字(前期は261億9300万円の赤字)を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは53億7700万円だった。

Jフロントは大丸と松坂屋の統合により2007年9月に誕生した国内百貨店大手。百貨店事業においては、前年の緊急事態宣言期間中に全館臨時休業などを行っていた反動もあり、前年同四半期に比べ売上収益は増加、営業損益は赤字となった。SC事業において、売却目的で保有する資産を売却コスト控除後の公正価値で測定したことにより認識した損失を減損損失として計上している。

3~5月期の売上高にあたる売上収益は前年同期比16.8%増の740億9700万円、営業損益が38億1900万円の赤字(前年同期は271億300万円の赤字)、経常損益が44億1300万円の赤字(前年同期は284億9200万円の赤字)だった。通期予想に対する第一四半期の進捗率は売上高にあたる売上収益で20.3%と過去4年の平均(22.9%)を下回る。

2022年2月期の営業損益は55億円の黒字(前期は242億6500万円の赤字、従来予想は110億円の黒字)、経常損益は20億円の黒字(前期は286億7200万円の赤字、従来予想は66億円の黒字)、売上高にあたる売上収益は前期比14.4%増の3650億円(従来予想は前期比23.5%増の3940億円)と、それぞれ予想を引き下げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高にあたる売上収益が3821億1700万円、営業利益が117億8300万円、経常利益が78億1000万円。

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