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ピックルスの21年3~5月期、純利益42.5%増 通期予想据え置き

ピックルスコーポレーションが29日発表した2021年3~5月期の連結決算で、純利益は前年同期比42.5%増の9億2800万円となった。2022年2月期通期の純利益予想は据え置いた。純利益は前期比3.7%増の19億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは19億7800万円だった。

ピックルスは漬物業界のトップメーカー。売上高は、外出自粛に伴う巣ごもり需要が継続していることにより、家庭内での食事の機会が増加している状況や家飲みによる消費が継続していることや、健康志向の高まりにより乳酸菌を含む食品としてキムチの需要が継続していることなどにより、製品売上高は増加した。利益については、天候が比較的順調に推移し、原料価格が安定したことにより増益となった。

3~5月期の売上高は前年同期比0.4%増の120億6700万円、営業利益は同45.2%増の13億2600万円、経常利益は同45.3%増の13億6100万円だった。通期予想に対する第一四半期の進捗率は営業利益で46.5%と過去5年の平均(39.3%)を上回る。

2022年2月期の売上高は前期比1%増の465億円、営業利益は同5.1%増の28億5000万円、経常利益は同3.9%増の29億4000万円となる見通し。いずれも従来予想を据え置いた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が467億5900万円、営業利益が28億4700万円、経常利益が29億6400万円。

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