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住友鉱の20年4~12月期、純利益11.8%減 通期予想を上方修正

住友金属鉱山が8日発表した2020年4~12月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比11.8%減の454億200万円となった。2021年3月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比28.7%増の780億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは568億1400万円だった。

住友鉱は住友グループの源流企業。親会社の所有者に帰属する四半期利益は、連結税引前四半期利益が減少したことにより、前年同期間に比べ減少した。連結税引前四半期利益は、増収となったものの、海外銅鉱山における当該感染症の拡大の影響などにより持分法による投資損益が悪化したこと、及び前第3四半期連結会計期間には土地及び建物の売却に伴う一時的な利益の計上があったことによりその他の収益が悪化したこと、並びに円高による為替差損益の変動などで金融費用が増加したことなどにより、前年同期間に比べ減少し、645億円となった。

4~12月期の売上高にあたる売上収益は前年同期比4.2%増の6721億3200万円、経常利益は同4.3%減の645億8200万円だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は売上高にあたる売上収益で74.4%と過去2年の平均(75.5%)を下回る。

2021年3月期の経常利益は前期比30.3%増の1030億円(従来予想は前期比15.2%減の670億円)、売上高にあたる売上収益は同3.6%増の9040億円(従来予想は同1.7%減の8580億円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスはいずれも会社予想を下回る。売上高にあたる売上収益が8844億7000万円、経常利益が772億8500万円。

住友金属鉱山は11月9日に2021年3月期の業績見通しを修正。純利益予想などを上方修正していた。

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