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神戸鋼の20年4~12月期、純利益47.2%減 通期予想を上方修正

神戸製鋼所が5日発表した2020年4~12月期の連結決算で、純利益は前年同期比47.2%減の38億1400万円となった。2021年3月期通期の純利益予想は引き上げた。最終損益がトントン(前期は680億800万円の赤字)を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは172億4300万円の赤字だった。

神戸鋼は鉄鋼事業が中核事業。

4~12月期の売上高は前年同期比12.8%減の1兆2110億8200万円、営業利益は同83%減の24億3600万円、経常損益は95億3900万円の赤字(前年同期は71億1100万円の黒字)だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で24.4%と過去5年の平均(68.8%)を下回る。

2021年3月期の営業利益は前期比1.4%増の100億円(従来予想は150億円の赤字、前期は98億6300万円の黒字)、経常損益が100億円の赤字(前期は80億7900万円の赤字、従来予想が350億円の赤字)、売上高は同9.6%減の1兆6900億円(従来予想は前期比11.8%減の1兆6500億円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスはいずれも会社予想を下回る。売上高が1兆6543億円、営業損益が113億7100万円の赤字、経常損益が307億4300万円の赤字。

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