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ウシオ電、通期の純利益予想を上方修正 40億円から80億円に

ウシオ電機は29日、2022年3月期の最終損益が80億円の黒字(前期は6億8700万円の赤字)になる見通しだと発表した。従来予想の40億円の黒字から上方修正した。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスの50億6600万円を57.9%上回った。営業利益は前期比11.8倍の90億円(従来予想は前期比6.5倍の50億円)、経常利益は同3.1倍の105億円(従来予想は同76.1%増の60億円)、売上高は同26.5%増の1500億円(従来予想は同13.8%増の1350億円)と、それぞれ予想を引き上げた。QUICKコンセンサスは営業利益が63億5000万円、経常利益は82億3300万円、売上高は1374億2500万円だった。

ウシオ電は産業用光源を軸に幅広い光関連装置に事業を展開する世界的メーカー。業績修正の理由について、同社の説明は以下の通り。

シネマ市場において、各国での新型コロナウイルスのワクチン接種等が進んでいることにより映画館の営業制限解除が想定以上に進み、欧米市場において営業再開や稼働率の回復が早まっていく兆しがみえたため、シネマ用ランプの販売が増加する見通しとなった。モバイルやモニター向けなど、巣ごもり需要が当初の想定より継続し、液晶パネル需要の好調が続いていることや、半導体業界が需要増加への対応として供給不足の解消を急ぐ動きが想定以上に高まっていることから、フラットパネルディスプレイ市場や半導体市場でのリプレイスランプ需要が想定を大きく上回る水準で推移し、販売が増加する見通しとなった。売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する純利益を上方修正した。

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