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テルモの20年4~12月期、純利益12.4%減 通期予想を上方修正

テルモが4日発表した2020年4~12月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比12.4%減の586億100万円となった。2021年3月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比12%減の750億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは709億2800万円だった。

テルモは医療機器大手、世界160カ国以上で事業展開。税引前四半期利益は、営業利益の減少により、前年同期から減少となった。親会社の所有者に帰属する四半期利益は、税引前四半期利益の減少により、前年同期から減少となった。

4~12月期の売上高にあたる売上収益は前年同期比4.6%減の4486億2800万円、営業利益は同12.7%減の752億7200万円、経常利益は同12.4%減の749億2800万円だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で77.2%と過去3年の平均(75.8%)を上回る。

2021年3月期の営業利益は前期比11.9%減の975億円(従来予想は前期比18.6%減の900億円)に引き上げた。売上高にあたる売上収益は同4.6%減の6000億円と、従来予想を据え置いた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高にあたる売上収益が6066億4600万円、営業利益が940億7800万円、経常利益が923億4300万円。

テルモは11月5日に2021年3月期の業績見通しを修正。純利益予想などを上方修正していた。

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