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郵船の20年4~12月期、純利益2.8倍 通期予想を上方修正

日本郵船が3日発表した2020年4~12月期の連結決算で、純利益は前年同期比2.8倍の523億6200万円となった。2021年3月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比2.9倍の900億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは506億9100万円だった。

郵船は世界でも有数の大規模かつ多様な船隊を持つ海運業界大手。定期船事業全体では前年同期比減収となったが、業績は大幅に改善し増益となった。国内及び海外ターミナルでは、第3四半期は取扱量に回復傾向が見られたものの、海外では北米・アジアともに前年比取扱量が減少し、前年同期比減益となった。

4~12月期の売上高は前年同期比8.6%減の1兆1459億4300万円、営業利益は同47.7%増の479億5300万円、経常利益は同3.2倍の1220億8600万円だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で84.1%と過去4年の平均(77.6%)を上回る。

2021年3月期の営業利益は前期比47.3%増の570億円(従来予想は前期比22.5%減の300億円)、経常利益は同3.6倍の1600億円(従来予想は同57.4%増の700億円)、売上高は同7.7%減の1兆5400億円(従来予想は同12.5%減の1兆4600億円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスはいずれも会社予想を下回る。売上高が1兆5186億2500万円、営業利益が414億6800万円、経常利益が996億5600万円。

日本郵船は11月5日に2021年3月期の業績見通しを修正。純利益予想などを上方修正していた。

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