/

パナソニックの20年4~12月期、純利益26.9%減 通期予想を上方修正

パナソニックが2日発表した2020年4~12月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比26.9%減の1301億4200万円となった。2021年3月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比33.5%減の1500億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは1172億9300万円だった。

パナソニックは映像・音響機器、白物家電、住設機器、住宅事業など幅広い事業を手掛けている日本を代表する総合家電メーカー。営業利益は、固定費削減の効果はあったものの、減販損の影響に加え、前年の事業売却益の反動もあり、前年同期に比べ減益の赤字となった。中国でのサーバー等向け実装機は好調だったが、航空便数の激減や航空機の大幅減産の影響を受けたアビオニクスの減販が大きく、減収となった。

4~12月期の売上高にあたる売上収益は前年同期比15.3%減の4兆8732億8900万円、営業利益は同5.8%減の2268億円、経常利益は同7.6%減の2200億8400万円だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で98.6%と過去4年の平均(78.8%)を上回る。

2021年3月期の営業利益は前期比21.7%減の2300億円(従来予想は前期比48.9%減の1500億円)、経常利益は同21%減の2300億円(従来予想は同48.5%減の1500億円)、売上高にあたる売上収益は同11.9%減の6兆6000億円(従来予想は同13.2%減の6兆5000億円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスはいずれも会社予想を下回る。売上高にあたる売上収益が6兆5526億1200万円、営業利益が1785億1200万円、経常利益が1767億2600万円。

決算サマリー自動生成について
企業がネット上に開示した決算発表資料から業績データやポイントを人工知能(AI)技術を使って自動で文章を作成しました。詳しくはこちらをご覧ください

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン