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サイボウズ、通期の最終損益予想を下方修正 1億900万円の黒字から4億1300万円の赤字に

サイボウズは22日、2021年12月期の最終損益が4億1300万円の赤字(前期は14億3500万円の黒字)になる見通しだと発表した。従来予想の1億900万円(前期比92.4%減)から下方修正した。営業利益は前期比85.5%減の3億2900万円(従来予想は前期比54.4%減の10億3400万円)、経常利益は同82.2%減の4億400万円(従来予想は同52%減の10億9000万円)と、それぞれ予想を引き下げた。一方、売上高は同17%増の183億4500万円と、従来予想を据え置いた。

サイボウズはグループウェアの開発とライセンス販売が主力のソフトウェアベンダー。業績修正の理由について、同社の説明は以下の通り。

修正としては、売上予測と投資予定費用の見直しを行ったため最新の業績予想を公開するものである。利益項目については、kintoneのTVコマーシャルの継続的な実施を中心に広告宣伝への追加投資を行う予定である。現在のローコード・ノーコード市場の拡大、浸透および実施済みのkintoneのTVコマーシャルの効果を踏まえ、このタイミングでの追加投資により、他媒体の広告との相乗効果を獲得し、認知度向上や受注への効果が期待できると判断した。営業利益は前回発表予想と比べ7億500万円減少し3億2900万円、経常利益は前回発表予想と比べ6億8600万円減少し4億400万円となる見通しである。親会社株主に帰属する純利益については、▲4億1300万円となる見通しである。堅調なkintone売上を元に中期的視点で投資を行っており、赤字はあくまで一時的なものと想定している。2021年12月期の配当予想については、現時点では変更の予定はない。修正としては、売上予測と投資予定費用の見直しを行ったため最新の業績予想を公開するものである。

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