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エニグモの21年2~10月期、税引き利益4%増 通期予想を下方修正

エニグモが14日発表した2021年2~10月期の単独決算で、税引き利益は前年同期比4%増の13億5800万円となった。2022年1月期通期の税引き利益予想は引き下げた。税引き利益は前期比8.5%減の19億2000万円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは22億5500万円だった。

エニグモは世界各国の出品者からファッションアイテムを購入できる個人輸入代行サイト「BUYMA(バイマ)」の運営会社。会員数は9,377,053人、商品総取扱高は464億7139万5000円と堅調に拡大し、売上高は増加 、営業利益は増加 、経常利益は増加、四半期純利益は増加となった。緊急事態宣言の長期化による消費活動の低迷や、気温上昇による秋冬アイテム需要の初動が鈍かったことなどの影響により、国内総取扱高は前年同期並みに留まった。

2~10月期の売上高は前年同期比12.3%増の52億9800万円、営業利益は同4.8%増の19億7400万円、経常利益は同6%増の19億9400万円だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で70.5%と過去3年の平均(65.1%)を上回る。

2022年1月期の営業利益は前期比7.7%減の28億円(従来予想は前期比1%増の30億6300万円)、経常利益は同7.3%減の28億1000万円(従来予想は同1%増の30億6000万円)、売上高は同6.3%増の75億2100万円(従来予想は同15%増の81億3900万円)と、それぞれ予想を引き下げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が82億円、営業利益が33億円、経常利益が33億円。

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