壱番屋の20年3~5月期、純利益76.3%減2億5300万円
壱番屋が25日に発表した2020年3~5月期の連結決算は、純利益が前年同期比76.3%減の2億5300万円となった。売上高は前年同期比19%減の103億円、経常利益は前年同期比74.3%減の4億700万円、営業利益は前年同期比78.5%減の3億3000万円だった。
対応を臨機に図ったが、コロナ禍による影響は大きく、直営店とFC店を合計した国内店舗の売上高は、全店ベースで減少と前年から大幅に減少した。
2021年2月期は純利益が前期比67.2%減の10億円、売上高が前期比12.6%減の450億円、経常利益が前期比54.5%減の24億円、営業利益が前期比57.2%減の22億円の見通し。
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