/

セリアの20年4~12月期、税引き利益25%増 通期予想を上方修正

セリアが29日発表した2020年4~12月期の単独決算で、税引き利益は前年同期比25%増の109億6700万円となった。2021年3月期通期の税引き利益予想は引き上げた。税引き利益は前期比16.8%増の141億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは138億6400万円だった。

セリアは100円ショップ業界で大創産業に次ぎ売上高第2位(2019年度、日経MJ)。販売費及び一般管理費については、既存店売上高が前年同期を上回ったことにより、売上高に対する比率が1.1ポイント低下したため、売上高営業利益率は10.7%となった。直営既存店売上高については、緊急事態宣言の発令により営業自粛した大型商業施設内等の休業店舗数が4月末において226店舗となった影響で、4月は前年同月比97.3%となり、9月は、前年の消費税増税の駆け込み需要の反動で97.7%となったが、他の月は順調に推移し、前年同期比104.5%となり、見込みを上回る進捗となった。

4~12月期の売上高は前年同期比11.4%増の1501億1900万円、営業利益は同24.3%増の161億800万円、経常利益は同24.1%増の161億6600万円だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で78.6%と過去5年の平均(76%)を上回る。

2021年3月期の営業利益は前期比16.5%増の205億円(従来予想は前期比8.2%増の190億5000万円)、経常利益は同15.9%増の205億円(従来予想は同8%増の191億円)、売上高は同9.5%増の1987億円(従来予想は同7.8%増の1957億円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスはいずれも会社予想を下回る。売上高が1979億3800万円、営業利益が201億2700万円、経常利益が199億7400万円。

決算サマリー自動生成について
企業がネット上に開示した決算発表資料から業績データやポイントを人工知能(AI)技術を使って自動で文章を作成しました。詳しくはこちらをご覧ください

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

企業:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン