電通グループの20年1~6月期、最終損益157億円の黒字
電通グループが13日に発表した2020年1~6月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が157億円の黒字(前年同期は12億円の赤字)に転換した。収益は前年同期比7.6%減の4590億円、営業利益は前年同期比59%増の287億円だった。
景気の悪化に対応したコストコントロールに努めたことなどにより、調整後営業利益は増加、営業利益は増加、オペレーティング・マージンは12.9%、親会社の所有者に帰属する調整後四半期利益は前年同期を上回った。条件付対価に係る公正価値変動額の増加などが影響した。
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