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信越化の20年4~12月期、純利益13.6%減 通期予想据え置き

信越化学工業が27日発表した2020年4~12月期の連結決算で、純利益は前年同期比13.6%減の2133億2100万円となった。2021年3月期通期の純利益予想は据え置いた。純利益は前期比9.9%減の2830億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは2995億2900万円だった。

信越化は主要製品でのシェアの高さを強みに、安定した高収益体質を誇る化学大手。

4~12月期の売上高は前年同期比7.1%減の1兆904億700万円、営業利益は同10.6%減の2850億2100万円、経常利益は同11.3%減の2930億4300万円だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で75.6%と過去5年の平均(77%)を下回る。

2021年3月期の売上高は前期比7.4%減の1兆4300億円、営業利益は同7.2%減の3770億円、経常利益は同6.8%減の3900億円となる見通し。いずれも従来予想を据え置いた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が1兆4792億9500万円、営業利益が3925億7000万円、経常利益が4066億300万円。

信越化学工業は10月27日に2021年3月期の業績見通しを発表していた。

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