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日東電の20年4~12月期、純利益29.2%増 通期予想を上方修正

日東電工が26日発表した2020年4~12月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比29.2%増の551億600万円となった。2021年3月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比37.8%増の650億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは544億8900万円だった。

日東電は偏光フィルムをはじめとした、液晶ディスプレイ用光学フィルムのトップメーカー。

4~12月期の売上高にあたる売上収益は前年同期比0.8%減の5662億1000万円、営業利益は同26.1%増の759億200万円、経常利益は同25.9%増の753億8900万円だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で84.3%と過去5年の平均(84.3%)と同水準。

2021年3月期の営業利益は前期比29.1%増の900億円(従来予想は前期比7.6%増の750億円)、経常利益は同30.4%増の900億円(従来予想は同8.7%増の750億円)、売上高にあたる売上収益は同1.9%増の7550億円(従来予想は同3.5%減の7150億円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスはいずれも会社予想を下回る。売上高にあたる売上収益が7202億2700万円、営業利益が781億5800万円、経常利益が771億8200万円。

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