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日電産の20年4~12月期、純利益69.6%増 通期予想を上方修正

日本電産が25日発表した2020年4~12月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比69.6%増の836億3600万円となった。2021年3月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比2倍の1200億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは1109億800万円だった。

日電産は精密小型から超大型までの幅広いラインナップを誇るモータを中心に、モータの応用製品・ソリューションへも展開。親会社の所有者に帰属する四半期利益は、継続事業からの四半期利益の大幅な増益に加え、前期の事業譲渡による非継続事業からの四半期損失が減少したことにより、前年同期から増加となった。営業利益は、各事業部門において高付加価値新製品を連続投入したことによる増収及びWPR4プロジェクトによる徹底した原価改善及び固定費適正化等を実行したことにより営業利益率が10.7%へ改善し、直前四半期から増加となった。

4~12月期の売上高にあたる売上収益は前年同期比2.2%増の1兆1849億9100万円、営業利益は同24%増の1155億3500万円、経常利益は同17.5%増の1093億4000万円だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で74.5%と過去4年の平均(82.7%)を下回る。

2021年3月期の営業利益は前期比40.5%増の1550億円(従来予想は前期比26.9%増の1400億円)、経常利益は同40.3%増の1500億円(従来予想は同27.2%増の1360億円)と、それぞれ予想を引き上げた。売上高にあたる売上収益は同1%増の1兆5500億円と、従来予想を据え置いた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高にあたる売上収益が1兆5724億2200万円、営業利益が1482億1000万円、経常利益が1453億9100万円。

日本電産は10月26日に2021年3月期の業績見通しを修正。純利益予想などを上方修正していた。

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