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東京製鉄の20年4~12月期、税引き利益68.5%減 通期予想を下方修正

東京製鐵が22日発表した2020年4~12月期の単独決算で、税引き利益は前年同期比68.5%減の42億1600万円となった。2021年3月期通期の税引き利益予想は引き下げた。税引き利益は前期比78.3%減の30億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは43億8000万円だった。

東京製鉄は鉄スクラップを原料に電炉(電気炉)で建築、土木向け各種鋼材を製造、販売している。コスト面で、経費の削減や、エネルギーコストの反落があったことにより、純利益は減少、営業利益は減少、経常利益は減少となった。主原料である鉄スクラップは、海外市況が急騰し、製品出荷単価の上昇に先行して、鉄スクラップ購入価格の引き上げを余儀なくされたことから、利益幅が縮小した。

4~12月期の売上高は前年同期比27.6%減の1013億8800万円、営業利益は同71.3%減の41億1100万円、経常利益は同67.9%減の47億7700万円だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で137%と過去5年の平均(82.1%)を上回る。

2021年3月期の売上高は前期比22.2%減の1400億円(従来予想は前期比25.5%減の1340億円)に引き上げた。一方、営業利益は同82.7%減の30億円(従来予想は同69.5%減の53億円)、経常利益は同79.3%減の37億円(従来予想は同68.6%減の56億円)と、それぞれ予想を引き下げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が1417億円、営業利益が46億8000万円、経常利益が50億6000万円。

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