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三菱自の20年4~12月期、最終損益が2439億6800万円の赤字 通期予想を上方修正

三菱自動車工業が2日発表した2020年4~12月期の連結決算で、最終損益は2439億6800万円の赤字となった。前年同期は117億6000万円の赤字だった。2021年3月期通期の純利益予想は引き上げた。最終損益が3300億円の赤字(前期は257億7900万円の赤字)を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは3352億5500万円の赤字だった。

三菱自はSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)や、軽自動車を中心に手がける。

4~12月期の売上高は前年同期比42.8%減の9527億8300万円、営業損益は866億8200万円の赤字(前年同期は36億3400万円の黒字)、経常損益が928億8000万円の赤字(前年同期は26億7400万円の赤字)だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は売上高で65.3%と過去5年の平均(71.5%)を下回る。

2021年3月期の売上高は前期比35.7%減の1兆4600億円(従来予想は前期比34.8%減の1兆4800億円)に引き下げた。一方、営業損益は1000億円の赤字(前期は127億8800万円の黒字、従来予想は1400億円の赤字)、経常損益が1200億円の赤字(前期は38億4300万円の赤字、従来予想が1600億円の赤字)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスはいずれも会社予想を下回る。売上高が1兆4411億4500万円、営業損益が1229億2700万円の赤字、経常損益が1343億1800万円の赤字。

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