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カプコン、通期の純利益予想を上方修正 180億円から210億円に

カプコンは21日、2021年3月期の純利益が前期比31.7%増の210億円になる見通しだと発表した。従来予想の180億円(前期比12.8%増)から上方修正した。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスの213億1000万円を1.5%下回った。営業利益は前期比33.6%増の305億円(従来予想は前期比11.7%増の255億円)、経常利益は同30.7%増の300億円(従来予想は同11%増の255億円)、売上高は同12.8%増の920億円(従来予想は同4.1%増の850億円)と、それぞれ予想を引き上げた。QUICKコンセンサスは営業利益が303億7500万円、経常利益は301億8800万円、売上高は925億8800万円だった。

カプコンは他社版権に依存しないオリジナルの家庭(コンシューマ)用ゲームソフトを数多く開発。業績修正の理由について、同社の説明は以下の通り。

デジタルコンテンツ事業においては、積極的に推進してきたデジタル販売の拡大が奏功し、新作タイトル『バイオハザード RE:3』が堅調に推移するとともに、前期発売の『モンスターハンターワールド:アイスボーン』が続伸するなど、採算性の高いリピートタイトルが息の長い売行きを示した。今年3月発売予定の大型新作タイトル『モンスターハンターライズ』の受注が順調な滑り出しを見せるなど、同事業が総じて計画を上回り推移する見通しである。アミューズメント機器事業においては、11月に投入した新機種『モンスターハンター:ワールド』が好調に推移したほか、当初販売予定の1機種に対し3機種の投入を予定していることから当初計画より上振れする見込みである。売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する純利益は、いずれも前回発表予想を上回る見込みとなった。連結業績予想の修正の理由と同様である。

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