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三井ハイテクの21年2~4月期、純利益27.2倍 通期予想を上方修正

三井ハイテックが11日発表した2021年2~4月期の連結決算で、純利益は前年同期比27.2倍の20億6500万円となった。2022年1月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比2.2倍の56億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは40億5700万円だった。

三井ハイテクは高度な精密加工技術を基幹技術として、ICリードフレームを主力とした電子部品、モーターコア製品などの電機部品、プレス用精密金型、平面研削盤などの工作機械を展開する。利益面では、電子部品事業と電機部品事業が増収となった。金型においては、営業利益は増収の結果、増加となった。

2~4月期の売上高は前年同期比43.1%増の310億4500万円、営業利益は同17.8倍の26億1400万円、経常利益は同15.2倍の27億3800万円だった。通期予想に対する第一四半期の進捗率は営業利益で32.7%だった。

2022年1月期の営業利益は前期比2.1倍の80億円(従来予想は前期比24%増の47億円)、経常利益は同2.1倍の81億円(従来予想は同20.3%増の47億円)、売上高は同26.8%増の1234億円(従来予想は同13%増の1100億円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスはいずれも会社予想を下回る。売上高が1130億3300万円、営業利益が54億6700万円、経常利益が56億7300万円。

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