ヤマシタヘルスケアHDの19年6~11月期、純利益4.7倍4億1300万円
ヤマシタヘルスケアホールディングスが8日に発表した2019年6~11月期の連結決算は、純利益が前年同期比4.7倍の4億1300万円となった。売上高は前年同期比12.6%増の330億円、経常利益は前年同期比2.9倍の5億8200万円、営業利益は前年同期比3.3倍の5億3300万円だった。
利益面については、売上増加に伴う売上総利益の増加により営業利益は増加、経常利益は増加、親会社株主に帰属する四半期純利益は増加となった。医療モール事業においては、賃料収入により売上高は減少、セグメント利益は減少となった。
2020年5月期は純利益が前期比2.9倍の4億2300万円、売上高が前期比3.7%増の637億円、経常利益が前期比3.6%増の6億3900万円、営業利益が前期比7.5%増の5億6100万円の見通し。
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