幸楽苑HDの20年3月期、最終損益6億7700万円の赤字
幸楽苑ホールディングスが5日に発表した2020年3月期の連結決算は、最終損益が6億7700万円の赤字(前期は10億円の黒字)となった。売上高は前期比7.3%減の382億円、経常利益は前期比48.1%減の8億2300万円、営業利益は前期比59.7%減の6億6000万円だった。
2020年2月、新型コロナウイルスが急速に感染拡大し、全国的に外食を控える傾向が強まった結果、2020年2月~3月の顧客数は減少した。その他の事業において、フランチャイズ事業については、1店舗のフランチャイズ店から直営店への転換により、店舗数は17店舗となった。
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