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サイゼリヤの20年9~11月期、純利益80.9%減 通期予想据え置き

サイゼリヤが13日発表した2020年9~11月期の連結決算で、純利益は前年同期比80.9%減の2億5000万円となった。2021年8月期通期の純利益予想は据え置いた。最終損益が36億円の赤字(前期は34億5000万円の赤字)を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは27億5000万円の赤字だった。

サイゼリヤは首都圏を中心に低価格のイタリアンワイン&カフェレストラン「サイゼリヤ」を展開。日本においては、新型コロナウイルス感染者数の減少や政府の景気刺激策などにより、売上高は回復傾向にあったが、ソーシャルディスタンス確保のために客席数を減少させた影響などにより、売上高は減少、営業損益は赤字となった。

9~11月期の売上高は前年同期比13.8%減の327億9600万円、営業利益は同80.4%減の3億7400万円、経常利益は同79.2%減の4億5300万円だった。通期予想に対する第一四半期の進捗率は売上高で24.3%と過去5年の平均(25.6%)を下回る。

2021年8月期の売上高は前期比6.4%増の1350億円、営業損益が10億円の赤字(前期は38億1500万円の赤字)、経常損益が10億円の赤字(前期は20億9100万円の赤字)となる見通し。いずれも従来予想を据え置いた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が1375億円、営業利益が7億円、経常利益が3億5000万円。

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