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日本製鉄の20年4~12月期、最終損益が1238億円の赤字 通期予想を上方修正

日本製鉄が5日発表した2020年4~12月期の連結決算(国際会計基準)で、最終損益は1238億円の赤字となった。前年同期は3573億7900万円の赤字だった。2021年3月期通期の純利益予想は引き上げた。最終損益が1200億円の赤字(前期は4315億1300万円の赤字)を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは1460億9000万円の赤字だった。

日本製鉄は鉄鉱石を原料として鉄鋼製品を生産する高炉メーカーで、粗鋼生産規模は国内1位。

4~12月期の売上高にあたる売上収益は前年同期比22.9%減の3兆4498億1700万円、営業損益が673億8500万円の赤字(前年同期は3725億200万円の赤字)、経常損益が814億7800万円の赤字(前年同期は3856億2900万円の赤字)だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は売上高にあたる売上収益で71.1%と過去2年の平均(75.6%)を下回る。

2021年3月期の売上高にあたる売上収益は前期比18.1%減の4兆8500億円(従来予想は前期比18.9%減の4兆8000億円)に引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高にあたる売上収益が4兆8550億1300万円、営業損益が836億円の赤字、経常損益が1106億5700万円の赤字。

日本製鉄は11月6日に2021年3月期の業績見通しを発表していた。

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