/

島津の20年4~12月期、純利益10.4%増 通期予想を上方修正

島津製作所が5日発表した2020年4~12月期の連結決算で、純利益は前年同期比10.4%増の236億1100万円となった。2021年3月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比3.9%増の330億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは291億9800万円だった。

島津は様々な分野での研究・技術開発や品質管理に使われる分析・計測機器を主軸に医用機器、航空機器、半導体・ディスプレイ関連向けなどの産業機器を手掛ける大手精密機械メーカー。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、売上高は減少となったが、経費抑制と投資の見極めなどにより、営業利益は増加、経常利益は増加、親会社株主に帰属する四半期純利益は増加となった。計測機器事業において、売上高は、微増となり、営業利益は経費抑制などにより、増加となった。

4~12月期の売上高は前年同期比1.1%減の2760億5300万円、営業利益は同17%増の327億1800万円、経常利益は同12.9%増の324億9400万円だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で71.1%と過去5年の平均(61.9%)を上回る。

2021年3月期の営業利益は前期比9.9%増の460億円(従来予想は380億円)、経常利益は同5.5%増の450億円(従来予想は375億円)、売上高は同0.1%減の3850億円(従来予想は3650億円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスはいずれも会社予想を下回る。売上高が3697億円、営業利益が398億900万円、経常利益が400億9100万円。

島津製作所は11月9日に2021年3月期の業績見通しを修正。純利益予想などを上方修正していた。

決算サマリー自動生成について
企業がネット上に開示した決算発表資料から業績データやポイントを人工知能(AI)技術を使って自動で文章を作成しました。詳しくはこちらをご覧ください

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン