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内田洋の20年8~10月期、純利益96.5%減 通期予想据え置き

内田洋行が2日発表した2020年8~10月期の連結決算で、純利益は前年同期比96.5%減の8600万円となった。2021年7月期通期の業績予想は据え置いた。純利益は前期比8.9%増の38億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは38億5000万円だった。

内田洋は情報システム、オフィス用家具、教育分野の機器などを取り扱う専門商社。利益面では、売上高の減少のほか、前年同四半期には「消費税軽減税率制度導入に伴うシステム対応」による利益増大があったため、営業利益は減少となった。これらを着実に実行しているが、前年同四半期にあった「Windows10更新需要」「教育ICT案件の大型案件」での売上・利益の大きな伸長の反動があり、民間におけるオフィス市場や中堅中小企業のIT化の商談が、前四半期ではコロナ禍により停滞していた影響もあることから、売上高は前年同四半期比較で減少し、減少となった。

8~10月期の売上高は前年同期比17.4%減の407億4500万円、営業利益は同95.1%減の2億300万円、経常利益は同90.6%減の3億9000万円だった。通期予想に対する第一四半期の進捗率は営業利益で3.4%と過去5年の平均(20.8%)を下回る。

2021年7月期の売上高は前期比19.8%増の2400億円、営業利益は同17.1%減の60億円、経常利益は同17%減の65億円となる見通し。いずれも従来予想を据え置いた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が2415億円、営業利益が61億円、経常利益が66億円。

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