西松屋チェーンの20年3~5月期、税引き利益44.5%増24億円
西松屋チェーンが18日に発表した2020年3~5月期の決算は、税引き利益が前年同期比44.5%増の24億円となった。売上高は前年同期比8.5%増の407億円、経常利益は前年同期比41.1%増の36億円、営業利益は前年同期比45.6%増の36億円だった。
売上総利益においては、売上高の増加に加えて、値下げロス率が減少したことにより、増加となった。販売費及び一般管理費においては、広告宣伝費や水道光熱費などの経費が減少したことにより、114億8700万円となった。
2021年2月期は税引き利益が前期比4倍の42億円、売上高が前期比6.3%増の1520億円、経常利益が前期比3倍の70億円、営業利益が前期比3.5倍の67億円の見通し。
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